現在ザ・ノース・フェイスのShuttle Daypack(シャトルデイパック)を使っているのですが、泊まりのある旅行に行く用には少し小さく、新しいバックパックを購入しようかと思っています。
海外旅行や普段使いに両用OKの大容量バックパックを探していたので、いくつか候補をメモしておきます。
incase(インケース)EO Travel Backpack
第一候補は「EO Travel Backpack」。incaseといえばAppleストアで取り扱っているバックパックなんかでも有名ですが、その中でもEoシリーズは、ミニマルなデザインのトラベルバックシリーズです。
ミニマルといってもEO Travel Backpackは大型で、17インチのMacbook Proが収納可能なサイズ、また中もスーツケース的に使えるようになっているので、着替え荷物の少ない筆者なら3日分の着替えは収納できそうな大きさでした(以前店舗で大きさをチェックしたことがあります)。
背中に当たる部分や肩のクッション材もかなり大きめで、パーツや素材に利用されているブランドも信用できそうなもので、長く利用できそうな点も良さそうです。容量的にもサイズ的にも間違いなく第一候補。
バック本体の重量が約1.4kgなので機内持ち込みに重量制限がある時には少し気になります。またサイド外にボトルホルダーというか収納ポケットがないのもマイナスポイントでしょうか。とはいっても大型なので、普通にボトルは中に入るのですが。
Hynes Eagle(ハインズ・イーグル)38L バックパック
Amazonで6,000円程度で買えるバックパック。Hynes Eagleは廉価な価格面でメリットがありそうなブランドで、今回気になっている商品も38Lの容量で、3WAYでの利用もOKだそうです。今回は買わない可能性が高いですが、価格も重視するなら選択肢に入れていたかもです。
中身のポケットが大雑把なため、ポケット多めで収納を分けたい場合は少し使いにくそうですが、それでも大型のバックパックなので、内部でポーチなどで分ければ収納力は増しそうです。
Lifewit USBポート付き バックパック
こちらもアマゾンで販売されている商品ですが、廉価かつ収納が多く多機能であるのが気になります。15インチ級のPCならフィットするサイズだそうで、多分使いませんがUSBポートも装備。
便利で安いという点で良さそうですが、現在利用しているShuttle Daypackと比較して大きなアップグレードになるかと言われると微妙な気もするので、今回は買わないかもしれません。
今回のバックパック購入要素とか、みているところとか
- デザインはシンプルである
- 15インチのMacbook Proが収納できる
- 長時間担いでいて、肩が疲れない
- バックパックのみで海外・国内旅行にいける程度の収納スペース
- 飛行機内に持ち込みOKサイズ
今回のバックパック選びで注目しているポイントとしては、とにかく実用性と容量。15インチのノートPCが入ることが大前提で、あとは海外小旅行にバックパック1つでいけるかどうか、というのを基準にしています。
現在利用しているザ・ノース・フェイスのShuttle Daypackシリーズも日常利用なら良いバックパックかと思うので、これよりはアップグレードしたいという願望と、またDaypackシリーズは毎日の利用には便利ですが旅行用として1つで出かけるには流石に少し小さいので、大型のバックパックというのが条件です。
色々考えてみるとEO Travel Backpack以外にこれだという候補がないので今のところこちらを購入しようかと考えてみます。購入したらレビューしようかと思います。