【FiiO M11】デュアルAK4493EQ、5.15型ワイド、Exynos 7872

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FiiOから2019年版の新DAP「FiiO M11」が発表されました。5.15インチのワイドディスプレイ、AK4493EQ DACをデュアル搭載、シングルエンドの3.5mm端子他、2.5mm4極と4.4mm5極、両方のバランス出力用端子を搭載した、DAPとしてはいくつか目新しい部分も多い製品です。PCM384kHz、DSD256に対応し、All to DSDのDSD変換再生にも対応しているとか。ちなみにAndroidベースのDAP。

「FiiO X5 Mark IIIに続くMシリーズからの後継機」といった位置付けのようですが、SoCは鈍足なRockchip RK3188からSamsung Exynos 7872へ変更、メモリも増量されており、性能だけみればハードウェア面での処理速度も快適になっていそうなアップグレードがあります。ワイヤレス面でも多くのコーデックに対応しており、またレシーバー機能も搭載。価格が449ドルで2019年内に発売予定。

バッテリー容量は約3,800mAhで、13時間の連続音楽再生に対応。充電もQC2.0やMTK PE急速充電に対応しているとのことなので、電池の面もあまり心配はなさそうです。microSDカードスロットはデュアル。

DAC自体もAK4490の後継がAK4493ですし、SoCやメモリ増量があるので操作が快適になっていそうで期待したいところ。これで500ドル以内におさめた価格で発売されるのであれば、FiiOのブランディングとしては中位にいるようなDAPと予想しています。個人的にはM9がその位置付けかと思っていたのですが、結局このM11がX5 3rdの後継みたいですね。

参考:jd.com