【レビュー】アディダス TERREX AX2R GTX、ハイキングシューズ

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今回はAdidasから発売されているアウトドア向けTERREXシリーズのシューズ「TERREX AX2R GTX」をレビューしてみようと思います。

GORE-TEX(ゴアテックス)ライニングとメッシュアッパーを採用しており、防水性とともに通気性にも優れたトレイル/ハイキングシューズ。約1万3000円で購入したので価格も手頃なのですが、動きやすさ、防水性能、グリップ性能の3点に優れているので、悪天候の日にもおすすめしておきたい靴なので紹介します。

Adidas TERREX AX2R GTX トレイルシューズ レビュー

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TERREX AX2R GTXは、アディダスのアウトドアレーベルであるTERREXから発売しているトレイルシューズ。防水性能を含め耐久性に優れながらも歩き/走りやすさ、グリップの良さが特徴で、悪天候やアウトドア環境にも向いているシューズです。

片足重量が27cmサイズの参考で385gなので、アウトドアタイプのシューズとしては十分軽量な部類です。この軽さが履きやすさにも貢献しており、今回購入したのはローカットモデルで足首回りに自由があることもあって、かなり快適なシューズと言えます。

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GORE-TEX(ゴアテックス)を採用しており、防水性に優れているのも特長です。実際に雨、雪の悪天候下で履いて出かけてみても、水の侵入をかなり防いでくれることが分かりました。他のアウトドア系、ウィンターシューズでもGORE-TEX採用のものは多く実力はすでに長い間証明されてきたことかと思いますが、実際に履いてみるとその良さを実感できます。通気性が良い点も見逃せません。

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オールブラックのカラーはシンプルな外観ということもあって、アウトドア用途のみならず、悪天候の日に街歩き用のシューズとしてもグッド。特に雨の日は活躍してくれており、靴自体の柔軟性もあって、Adidas Ultraboostなどのランニングシューズまでとはいかないまでも、快適に終日歩き回ることができます。

雪の日にも十分な防水性能を発揮してくれますが、豪雪地域では歩いているとくるぶし上まで雪に埋もれてしまうので、靴の素材からではなく、足首から徐々に浸水(浸雪)してきます。ミッドカットのモデルも用意されているので、そこそこ雪の降る地域であれば足首まであるシューズの方を選ぶと良さそうです。

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歩きやすさに貢献しているのがアッパー素材とソール。まずはアッパー素材ですが、屈伸性とスペースが十分に確保されており、歩いていて足の甲や指の付け根部分が痛くなることはほとんどありませんでした。

ソールも長時間の歩き、ランニングにも耐えてくれそうな曲がり具合で、同じTERREXシリーズのアウトドアシューズでも、TIVID MID Winter CPと比較すると明らかに履きやすいシューズです。

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防水性を高めた最近のシューズ/フィット感を重視したランニングシューズなどはシュータンが一体型になっていることが多いですが、AX2R GTXでも同様です。少しの雨くらいであれば全く問題ありません。

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アウトソールはadiTRAXIONのくさび型スタッドを採用していますが、素材もよりグリップ力を発揮するラバーソールが使われています。TIVID MID Winter CPよりも明らかにグリップが良く、悪天候、ハイキング時の安定性を高めてくれる重要な部分。

雨の日に平面のタイルにもギュッ、ギュッとグリップが効いていたので、街歩きのシューズとして悪天候での利用をおすすめする理由がここにあります。

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ミッドソールのクッションはADIPRENEです。

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履きやすさ、防水性能を含めた耐久性、クッション性など総合的にみて、アウトドアシーンや雨の日に活躍してくれるシューズです。値段も手頃でタイプもロー/ミッドカットがあるので、様々な点で比較してもTIVID MID Winter CPよりおすすめしたい靴でした。