2019年に個人的に注目しているイヤホン(FiiO FH7, FH9…)

fiio-fh5 日常ブログ

2018年は左右独立型TWSイヤホンの製品が増え、有線のイヤホンはより高級志向で価格の高い新製品がポツポツと増えたような気がしていますが、その中でリリース前の製品も含めて「2019年に個人的に注目しているイヤホン」をまとめておこうと思います。

FiiO製品

DAP、ポータブルアンプが人気のFiiOですが、最近IEMイヤホンの市場にも自社製品で参入していて、今後より上位の製品が出てくる可能性があります。

すでに日本でもハイブリッド型の上位モデルFiiO FH5が発売されていますし、本国では4BAのFiiO HA7が発売中。2019年にはハイブリッド型でさらに上位のFiiO FH5がリリース予定なんだそうで、2019年はどれか1つは購入したいなと思っているところ。

FiiO FH5

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まずは「FiiO FH5」。日本国内でも代理店を挟んで4万円程度で販売されているイヤホンで、国内正規で買えるFiiOイヤホンとしては最上位モデルに当たります。本国中国やその他市場との価格差が激しいのでおそらく直購入した方が安く手に入るのですが、購入者のレビューをみても評価は良く、価格もお手頃なので気になっています。

ドライバー構成は超高域・高域にKnowles 31082(BA)、中域にKnowles ED30262(BA)、低域に10nmダイナミックドライバーを搭載した3BA+1Dの4ドライバーのハイブリッド型イヤホンで、MMCX端子を採用しリケーブルにも対応。

イヤーピースやペリカンケースなど付属品も充実しており、次に有線のIEMを買うならFiiO FH5が一番面白そうな存在かなと思っています。

[FiiO]FH5
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FiiO FA7

fiio-ha7

FiiO FA7 片側4BAずつ

4BAのクアッドドライバーを搭載したマルチBAイヤホンとして発表されたFiiO HA7。日本では2018年12月時点ではリリースされていませんが、すでに海外では発売されています。

Knowles製ドライバー採用で、高域にSWFK-31736、中域にED-29689、低域にCI-22955の組み合わせに。FH5はハイブリッド、HA7はマルチBAということで、どちらが上位モデルというよりは、音質の違いを楽しんでくれ、という感じのようです(ただし発売時点ではFA7の方が高いです)。

ハウジング素材なんかもFH5とは異なっているようで、特徴に関してもドライバー構成から想像できるような(ハイブリッド型のFH5と比較して)シャープな音色が特徴とか。個人的にはFH5のほうに注目していますが、視聴できる機会があれば聴いてみたい機種です。

FiiO FH7/ FH9

FiiO FH7は、2019年前半に1D+4BAを搭載したハイブリッド型のIEMとして登場予定のイヤホン。その内部構成から現行モデルFH5の上位機になるとは思いますが、こういった噂やリリース予定の製品があると、FH5を買うか少し迷います。

FiiO FH9は今後の最上位モデルと予想されるイヤホン。ドライバー構成、価格など全く謎のモデルで、開発中かも不明です。Head-fiの過去スレッドを確認する限りは「FH7の売れ行き次第ではありえるかもね」といった表現で投稿があります。

今のところ上位シリーズの第一弾であるFiiO FH5は好調なようなので、今後出るFH7の売れ行き次第でFiiO FH9も出すかも…ということらしいです。

FiiOはじめエントリーモデルのIEMを出してから、現在はユーザーの反応と売れ行きを見ながら上位の新製品を出しているような感じで、今後は少しずつ高価格帯の製品がラインナップに加わるかもしれません。

ただDAP・ポータブルアンプ、IEMどれにも共通していますがFiiOの製品は「価格がリーズナブル」という点が市場に受けている要因とも思うので、今後の価格設定に個人的には注目しています。

FiiO M9(DAP)

FiiOのDAPから新たにMシリーズが登場し、FiiO M7がエントリーモデル、FiiO M9がミッドレンジモデルという位置付けかと思います。Android OSをベースにしたUIが採用されているのが特徴(デザインやカラーリングがSONY NW-ZX300似ているのは気のせいでしょうか)。

ただ安定性を確保するために、FiiOがホワイトリストとして定めたサードパーティのアプリのみがインストールできるようになっています。XシリーズでフルのAndroid機として動作するX5 3rdやX7 Mark IIとは少し違うところですね。ちなみに2018年末時点ではSpotify、Qobuz、Roon、Deezerがホワイトリストにあり。内蔵ストレージが2GBのみで基本microSDカード利用が前提であるのは少しきになります。

AndroidベースのOSを搭載したDAPというのは(仕様にもよりますが)音楽ストリーミング系のサービスが使えるのも良いところなので、これらのサービスを使うユーザーにもFiiOに好印象を持つ方が多そうだな、と思います。筆者もSpotifyの有料購読はしているのですが、DAPからサッと思い出した曲や聴きたい曲を探して直ぐ聴けるのは有難かったりします。

とても気に入った曲が高音質を謳うフォーマットで別サイトで配信されていることがあれば別途買うこともありますが、新譜やプレイリストで新しい音楽に出会う楽しみもあったりするので、音質に重点をおいたDAPがストリーミング対応というのは結構重要なポイントです(曲を確かめるだけならスマホ×ストリーミングで良いと思いますが、最終的に音源を個別購入せずにストリーミングのみでプレイリストに入れて聴く場合もあるので、単体DAPで気軽に出力できるのは個人的に重宝するのです)。

性能面でいくつかFiiO X5 3rdと似ている部分があるので、FiiO X5 3rdの価格が下がった今、新製品のM9を買うべきかというのは少し迷います。M9の上位機が出るならそちらを買いそうな気もするのですが、まだ情報がないのでなんとも言えません。

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…FiiO製品は面白そうなものが多いので、2019年はどれか気になるものを買ってみたいと思います。