【レビュー】Mojo純正ケーブルパック(Chord Mojo Cable Pack)を買う

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アユートが取扱のChord純正ケーブルパック「Mojo Cable Accessory Pack」を購入してみました。

というのも、Chord MojoをポータブルDACアンプとして愛用しているのですが、持ち出す時には(それでも最近はFiiO X7を持ち歩くことが多いのですが)DAPのみでなく、 AndroidスマホやiPhoneと接続して使ったりします。

iPhoneのカメラアダプターを持っているのですが、それだけだと2本ケーブルでつなぐ必要があるので、持ち運びには邪魔だったのです。今回購入したMojo Cable Accessory PackはUSBドッキングアダプターが付属しているので外出用に少し便利になったので、メモしておきます。

Chord「Mojo Cable Accessory Pack」

アユートからは「Chord Mojo Cable Pack」、パッケージには「Mojo Cable Accessory Pack」と書いてある本製品ですが、製品名の通り、接続に便利ないくつかのケーブルと、USBドッキングアダプターが同梱されている商品です。

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同梱されているのは、ドッキングアダプターと以下のようなケーブル類。プレーヤーに重ねる用のラバーバンドも計4つ付属します。

  • MOJO用USBドッキングアダプター(iPhone・スマホとの接続を容易にするUSA Aプラグ内蔵アダプター)
  • 光デジタルケーブル(両端 光角型)
  • 光デジタルケーブル(光角型 to 3.5mm光丸型)
  • プラグ変換ケーブル(6.3mmジャックto 3.5mm/3極プラグ)
  • USBケーブル(USB A to USB Micro B/1m)
  • USB OTGケーブル(USB Micro B to USB Micro B)
  • スマートフォン(Android)用USB OTG変換ケーブル(USB Micro B to USB Aジャック)
  • USB充電&再生用・二股ケーブル(USB Micro B×2 to USB A)
  • USBケーブル用フェライトコア
  • Chordブランドロゴ入り180mm径ラバーバンド×2
  • Chordブランドロゴ入り160mm径ラバーバンド×2

Mojo用USBドッキングアダプター

製品名の通りなのですが、単純にプレーヤーやスマートフォンとUSBでデジタル接続/転送を行うドッキングアダプターです。

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これがあるとスマートフォンのサイズにマッチするので重ね易くなりますし、ドッキングアダプター自体はかなり軽いので、重さも気になりません。例えばiPhone Xに重ねてみると、ちょうど良い大きさです。

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(ちなみにMojo + Poly用の純正レザーケースにもこれでぴったりはまるそうですが、持ってないので分かりません)

またAppleのカメラアダプターのみでそのまま繋げるので、Mojo単体でカメラアダプター+ケーブルを利用するよりもよっぽどスマートで、持ち運びの邪魔にならないのが良いところだと思います。

もちろんカメラアダプター1本で繋げると言ってもケーブル自体はピョコッと出ますので、そこは今までと変わらず少し気になるかなという感じ。いずれにせよ他にiPhoneやスマートフォンをつなぐ場合の最適解というものは考えても見つからないので、多分これで良い気がします。

USB micro B to USB micro B OTGケーブル

OTGのショートケーブルなのですが、micro B to micro Bなので、こちらはスマートフォンやDAPからデジタル出力する際に便利です。

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(FiiO X7と繋いでみた。このサイズ感のDAPと持ち運ぶことは、個人的に多分ないです)

最近はAndroidスマートフォンだとUSB Type-Cポートを採用した機種も多いですし、DAPでもShanlingなんかはType-Cポートを搭載したプレーヤーがありますが、そういう場合はOTGに対応したドングルというかアダプター、もしくはもともとType-C端子のケーブルが必要です。

今回はTronsmartから発売されている micro B→Type-C変換ドングルを利用しましたが、こちらはOTG対応でMojoでも使えました。3つセットなので壊れてもスペアがあって安心ですしおすすめです。

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(Shanling M2sに繋いでみた)

Shanling M2sはMojoのサイズ感が合うのでトランスポーターとしては使いやすいと思います。microSDカードスロットが1つのみなのでそこは気になる人もいるかもしれませんが、Shanling M2sはBluetoothレシーバーとしても利用可能なので多機能になります(Bluetoothぽいノイズはやっぱり入るのですが)。

かつHiByLinkでスマホから操作できたりもするので、Mojo遊びのDAPとしては機能・サイズ共に面白いと思います。普通に使うならChord Polyとのセットが持ち運び的にもスマートだとは思いますが、小型DAPでPolyありと似たような使い方ができるという点でShanlingのDAPは最近出番が多いのも個人的なポタオデ事情と言いますか。

Mojo ケーブルパックに付属するmicro B to B ケーブルはストレート型ですしケーブル自体もかたいので、ポケットに入れて気軽に持ち運びたいかというとこのケーブルは微妙かもしれません。多分Mojoでもなんでもそうなんですが、ポケットに入れるならL時型のOTGケーブルの方が良いですね。個人的には。

USB充電&再生用・二股ケーブル(USB Micro B×2 to USB A)

USB micro Bが2股になっています。充電とデジタル接続が同時に行えるケーブルなのですが、例えばPC・パソコンと繋げる際に便利なケーブルです。

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Mojo単体で充電もデジタル接続も同時に行うと、単純にケーブルが2本必要です。特にUSBポート数の限られているノートPCで有線マウスなどを使っているともう1つしかUSBポートが空いていない、ということもあるので、そういった場合にもPCのUSB Aポート1つから、給電とデータのデジタル転送が同時に行えます。

Mojo Cable Packを買ってみて

  • 「ドッキングアダプター」カメラアダプター1本でiPhoneと接続できる
  • 「micro B to micro Bケーブル」スマホ・DAPをトランスポーターとして重ねる時に便利
  • 「2股ケーブル」PCにケーブル1本で繋いで充電もできる

基本的にはこの3つが便利なケーブルパックで、使いたい方は光デジタルケーブルやプラグ変換ケーブルも付属しています。

特にMojo単体でスマートフォンやスマホ同等サイズのDAPと重ねる際にドッキングアダプターが便利で、サイズ感、ケーブル長さもそうですが、Mojo単体利用時に持ち運びの面で使いにくさを感じていた部分が少し解消されると言いますか、そんな感じです。

ドッキングアダプターはiPhoneとつなぐ際に便利ですし、とりあえずこれだけ買っておけば大抵のトランスポーターと接続できるかと思いますし(アナログでラインアウトのみのDAPだと、Mojoはラインインで入力ができないので無理な機種もあると思いますが)、そういった意味では便利なChord純正アクセサリーです。

もちろん接続用ケーブルをすでに持っている方は、例えば持ち運び用にはL字のB to Bケーブルになっていれば良かったのに、とか、ケーブルが少しかたいな、とか、手持ちのケーブルを使った方が使いやすい人も多いと思います。ただ同梱品のケーブル数や今の値段を考えると、これからMojoを少しだけ使い易くするアクセサリーパックとしては良さそうですね。