【レビュー】Beoplay H4、ワイヤレスのエントリーモデルとしては悪くない

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B&O PLAYブランドのヘッドフォンといえばいくつか使ってきたのですが、オーバーイヤー型のヘッドフォンとしてはブランド内ではエントリーモデルの価格かつ、Bluetooth接続でワイヤレスに対応した「Beoplay H4」を購入したので、レビューしていきます。と言っても買ったのは発売直後なので結構前なのですが。

アラウンドイヤーのB&OヘッドフォンといえばBeoplay H7(後継機種も出てる?)もありますが、デザイン・音質・価格のバランスを考えると、Beoplayの中では良いヘッドフォンな気がしているので、メモしておきます。



Beoplay H4 レビュー

今回レビューするのは、B&O PLAYの「Beoplay H4」です。Beoplayシリーズのヘッドフォン、特にアラウンドイヤー型(耳をすっぽり包み込むタイプ)のヘッドフォンではエントリーモデルという位置付けで、Bluetooth接続に対応したワイヤレスモデルとなっています。今回はAppleストアで購入したのですが、iPhoneがイヤホンジャックを廃止したことを考えると、個人的にはいまだに有線接続派ですが、ワイヤレス熱が高まってきているなあと感じる次第ですね。

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Beoplay H4本体。デザインの路線はBang & Olufsenそのものですが、Beoplay H7やH6と比較すると、よりカジュアルになったような気も。Bluetooth対応のワイヤレス・ヘッドフォンとなっており、フル充電で19時間再生、コーデックはSBCやAACに対応しています。H7などはAptXとかにも対応しているので、Bluetoothコーデックが気になる方はスペックを比較しておくと良いかもです。

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形状記憶フォームを採用したイヤーパッド。ラムスキンを採用していたりする点はB&O Playらしいところで、ドライバーは40mmのものを搭載。H6やH7が快適な方は、ほとんどこちらも耳にフィットするのではないでしょうか。締め付けもそこまでないです。

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有線接続用のオーディオケーブルや, 充電用のUSBケーブルも付属。充電時間は約2.5H。

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H7やH6と比較して少しデザインは変わっていますが、Beoplayシリーズらしさは変わらず、なかなか良いです。約235gと軽量でつけ心地が快適であることも、長時間利用する上ではポイントが高いでしょう。一応Amazonの販売ページにはノイズアイソレーションに優れており、と書いてありますが、個人的にはそこまでかなあと思うところもあり、いたって普通の密閉型ヘッドフォンかと思います。

H7よりコスパが高いかも。低域は少し多めな気が

前回Beoplay H7のレビューを公開しましたが、よりフラットで優しめのH7に対して、もう少し元気の良いチューニングなのかなという気がしています。H7はもっと繊細な気がしましたが、H4は少しだけ低域に重心が寄っているかなという感じで、その分元気に聞かせるようなチューニングなのかもしれないです。

Bluetooth接続のコーデックはSBCとAACですが、正直ワイヤレス接続時の音質、とりわけ解像度はどちらもそこまで大きな違いは(価格差ほど)ないのかなあという気がしていますね。個人的にはH7やH6の傾向の方が好きかなあという気持ちですが、コスパを考えると、エントリーモデルのbeoplay H4は悪くないな、と。ただ、エントリーモデルと言っても3万円くらいするのですが…。

Beoplayが好きならアリ

「Beoplayのヘッドフォンが好きなら」音質に対してのコスパはなかなか良いなと思います。軽量で、快適で、デザインも素晴らしい。ただ、3万円と考えると、音質だけでいうならこれより優れたヘッドフォンというのは沢山あるかなあという気持ちです。個人的にはB&O PLAYのヘッドフォンには「Beoplayが好きなら」が付きますね。ハイ、好きだから買いました。という話です。

もともとナチュラル志向なサウンドに元気の良さが少しだけ加わって、エントリーモデルとしては人気が出そうだなーという音作りだと思います。直近でbeoplay H2がかなり残念だったので、H4がなかなか出来が良さそうな製品で嬉しいかもしれません。購入は以下のページから。

((購入:Amazon.co.jp))